家庭菜園はじめ うちの場合 1
今日はなぜ家庭菜園をはじめたのかお話しします。
上の写真はうちで育てている野菜です。
今ブロッコリーのほか、レタス、大根。カブ、春菊、人参、じゃがいも、たまねぎ、
キャベツ、白菜などを育てています。
我が家が家庭菜園をはじめた理由は娘でした。12年前娘が生まれると、食の安全がいちばんの関心事でした。娘にいいものを食べさせたいと、無農薬や有機野菜にこだわるようになりました。
田舎に住んでいたので、農業体験や貸農園などが身近にありました。
無農薬のお米をつくる体験農業に、家族で参加しました。
農家の人に教えてもらい、田植え、稲刈りをしました。娘も参加し、とてもいいレジャーでした。
その農家さんからお米を格安で買うことができました。
絶品でした❗❗❗
たくさん買って、自分のうちで食べたり、親戚に配ったりしました。
農家さんとのかかわりもとても楽しかったです。
車で5分程度のところにある市民農園で土地を借りて、自分たちで野菜を育てました。
まず、子供が好きなブロッコリーなどを育て始めました。
そこの農園には管理者がいたので教えてもらったり、無農薬野菜の販売もしていたので買ったりしていました。
そのころにはすでに、こどものためという名目で家庭菜園をしていた主人が、とてもはまってしまいました。
農家さんがつくった野菜と比べていき😂、雑誌などで勉強し、どんどんつくる野菜を増やしていきました。
結構失敗もしているのですが・・・。
現在は引っ越しして比較的都会に住んでいます。
引っ越した当初は土地代が高いのでなかなか借りられなかったです。
しかも市民農園をみつけても、やりたい人が多くて・・。
そんな中たまたま近所の農家さんが農業をやめ、市民農園を始めたのです。
もちろん申し込みをし、農園を借り、現在に至ります。
まわりをみてみると、今は体験農業や市民農園が増えていますね。
次回は主人に家庭菜園の魅力をききましたので、記事にします。